今年度新設された高知国際高等学校についての意見交換会が、オンラインで開催された。新しい学校として、国際バカロレア教育プログラムをもち、同時に普通科のプログラムも進めている。その一体性や今後のビジョンについて、意欲的な議論がなされた。
個人的には、日本の高校教育のイノベーションになるような取り組みを進めてほしいと思っている。そうでなければ、今、新しい学校を新設する意味はないじゃないかと思う。20世紀型の学校なら、掃いて捨てるほどあるのだから。
そのためには、これまでもってきた高校教育のイメージを捨て去る必要がある。
まさに、
“The illiterate of the 21st century will not be those who cannot read and write, but those who cannot learn, unlearn, and relearn. ”
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