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2/14/2022

女子カーリングチームに心奪われる理由

この記事の後半に、女子女子カーリングチームの強さの秘密が垣間見える。藤沢五月さんの言葉を引用:

 「夕湖が最後まで自分の滑りを信じていつも通り綺麗に、美しく投げ続けてくれたので、その結果を踏まえてわたしとさっちゃん(藤澤)がアイスコンディションの予測データを後半7エンド以降にようやく修正することができました」

 最後にあらためて、「アイスは生きもののように変化し続けています」と表現し、「昨日は、辛い役目を夕湖が引き受けてくれました。その役目がゆりか(吉田夕)の日もあれば、わたしにまわってくる日もさっちゃんの日もある。どんな性格のアイスでも嫌いにならず、これからも心を開いて受け止め続けたいと思います」とポジティブに締めくくった。」


困難な時にどう対処するか、そのマインドセットが問われていると思った。

2/13/2022

はいだしょうこさん「にじ」

 


本当に、笑顔になり、心が晴れててくる。そして、なんだかじわっときてしまう。すごい!これを表現力と言うんだろう。

はいださんのために書かれた歌じゃないかと思うくらい。

1/15/2022

On the Sunny Side of the Street



 NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」。ラジオ英語講座とジャズ。英語教師としてはみるべしと思い、見続けていて、結構楽しんでいます。

世良まさのりのOn the Sunny Side of the Street。なかなか渋かった。そもそも、この歌をこのドラマのど真ん中に据えたところが、作者のセンスを感じる。ストーリーの展開も、戦時中から、どんどん日なたにの道を進む日本を描いてく。今日、現在の日本が本当のOn the Sunny Sideにあるかどうは別にして。

あらためて、サッチモ(Lous Armstrong)の名曲の歌詞を眺めてみる。聞いたことはあったけれど、じっくり歌詞を読んだことはなかった。なかなか味わい深い。

If を使ったロックフェラーのくだり、どちらも直接法で書いてある(歌詞を紹介しているページによっては仮定法過去で書いているものもある。間違いだろう。)。歌の歌詞では仮定方過去の表現はよく見かけるけど、ここは直接法。そう、実現するのだろうから!

 [Verse]

Grab your coat and get your hat
Leave your worries on the doorstep
Just direct your feet
To the sunny side of the street
Can't you hear a pitter-pat
And that happy tune is your step?
Life can be so sweet
On the sunny side of the street

[Chorus]
I used to walk in the shade
With those blues on parade
But I'm not afraid
This Rover crossed over
If I never have a cent
I'll be rich as Rockefeller
Gold dust at my feet
On the sunny side of the street

I used to walk in the shade
With those blues on parade
But I'm not afraid
This Rover crossed over
If I never have a cent
I'll be rich as Rockefeller
Gold dust at my feet
On the sunny side of the street

4/18/2021

藤野英人さんのパッション



ぜひ、このプレゼンを見て欲しい。藤野英人さんという人の「投資の力で日本を根っこから元気に」というプレゼンだ。

藤野さんは有名なファンド・マネージャーらしい。プレゼンの中身はタイトル通り、皆で投資しましょうと呼びかけているのだが、我々が持っている「投資」のイメージを打ち破るだけではない。生き方を問うているのだ。

日本人の労働感について語るところもおもしろい。藤野さん曰く『働くことを「ストレスと時間をお金に換えることと」考えている。』と。Steve Jobsも同じこと言ってたじゃないか!と思い起こさせてくれる。


別のところで、日本の企業がGARFAMに勝てないのは、「哲学」の問題とまで言っている。「買う」ということに対する哲学的な考察がないからだと。良い商品をそろえる。高い技術のものを並べれば売れるのではないという。「買う」ということについて考え抜いているというのだ。


実に興味深い。








3/17/2021

訓練生一人での着陸を支援した管制官の力量と学ぶべきことー初飛行訓練で教官が意識不明 

初飛行訓練で教官が意識不明。操縦していた訓練生は、地上の管制官の誘導で無事着陸します。そのやりとりの一部始終を日本語字幕つきで聞くことができます。

【前編】エマージェンシー!!初飛行で教官の意識喪失(日本語字幕)



【後編】エマージェンシー!!初飛行で教官の意識喪失(日本語字幕)


無事着陸に導いたわけだから、この管制官の知識と力量は言うまでもないのですが、とにかく管制官の姿勢が素晴らしい。訓練生との対話の中で、力量をうまく把握し、必要なトレーニングを実施しながら、勇気づけ、自信をもたせ、手順を学ばせていく。しかも、ジョークまで引き出しつつ、地上に戻す。とにかく驚嘆の手腕。


教育に携わる私たちは彼の姿勢から学ぶてきことがたくさんあるはずです。ぜひ、ご覧ください。


オーストラリアの地元での報道もあります。


https://www.watoday.com.au/national/western-australia/this-is-my-third-lesson-trainee-pilot-makes-emergency-landing-20190901-p52mww.html



2/23/2021

G7声明文の英語:東京オリンピック支持について

 日本、G7の東京オリンピック支持に腐心 根回しの舞台裏 」(2021.2.23) に、G7の声明に東京オリンピックのことを盛り込むまでの舞台裏が報告されている。

その文言は「新型コロナウイルスに打ち勝つ世界の結束の証しとして今年夏に安全・安心な形で東京オリンピック・パラリンピックを開催する日本の決意を支持する」。さて、これを英語でどう表現しているのか調べてみた。

“we support the commitment of Japan to hold the Olympic and Paralympic Games Tokyo 2020 in a safe and secure manner this summer as a symbol of global unity in overcoming COVID-19”


G7 Leaders’ Statement 19 February 2021 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100151244.pdf


外交最前線の人たちが練りにねった簡潔さが小気味いい感じ。

2/03/2021

歳とともに聞き方が変わった: 懐かしい音楽

週末、用があって実家に帰省していた。片道、約2時間半。最近は、講談や落語をよく聞いたけど、今回は「懐メロ」。

少し前から、青春の時代によく聞いた歌のプレイリストを育ててきたのだが、往復の運転で、通して聞いた。懐かしいメロディ。音楽とともに、いろいろなシーンや思い出が蘇る。


ふと思った。聞き方が変わった。


若い時は、まるでその頃に帰りたいかのように、どこかワクワクしながら聞いていたと思う。


今は、遠い昔を、どこか切ないような思いで聞いている。Agingかな。




プレイリスト*を一部紹介:


哀愁のヨーロッパ(サンタナ)

愛の休日(ミッシェル・ポルナレフ)

Alone Again(Gilbert O’sullivan)

カリフォルニアの青い空 It never rains in Southern California(アルバート・ハモンド)

Killer Queen(Queen)

New Kid in Town (The Eagles) 

青い影(プロコルハルム)

青春の光と影 Both sides now(ジョニ・ミッチェル)

You light up my life (Debie Boon)

そよ風の誘惑 Have you never been mellow?(オリビア・ニュートンジョン)

落ち葉のコンチェルト For the Peace of all mankind(アルバート・ハモンド)

素直になれなくて Hard to say I’m sorry  (Chicago)

長い夜 25 or 6 to 4 (Chicago)

We’re all alone (Boz Scags)

Angie (Rolling Stones)

Hopelessly devoted to you (Olivia Newton John)


こんなに気軽に聴けるのはApple Musicのおかげかな。


*英語の授業のWarm upで、「プレイリスト紹介」やったことがある。とても面白い。その人のいろいろなことが分かる。


1/22/2021

存在感:米大統領就任式でのLady Gagaの国家

バイデン大統領が就任した。世界中が少し安心と落ち着きを取り戻せたような感じがしている。

深夜だっただが、就任式典を見た。いろいろと感じたことはあるが、もっともインパクトがあったのはLady Gagaが歌った国家。一瞬で自分の世界に引き込む迫力、存在感。なんだか、涙が出てくる。何でだろう。すごいね!

1/14/2021

#EじゃなくてもAじゃないか

英語教師としては放っておけないテーマ(かもしれない)。

ラガービールの表記が、LagerであるべきところをLagarにしてしまい、販売中止と廃棄を決めたところ、「そのくらいいいじゃないか!」との声が上がった。フードロスの観点からも問題じゃないかと。最終的に、食品表示法違反の観点からも確認を行い、発売中止を撤回して、再度、販売することを決定したとのこと。

https://www.bcnretail.com/market/detail/20210113_208313.html 

 サッポロビールのリリースは「その後、本商品の取扱いを心配される声や、発売を切望する声など多数のご意見が寄せられ、両社にて慎重に検討を重ねた結果、お客様のご意見を真摯に受け止め、発売中止の決定を取り消すことといたしました」と実に大真面目。

#EじゃなくてもAじゃないか」というhashtagまで登場するくらい話題になったらしい。なかなか洒落が効いている!

日本もこのくらいのゆとりがあれば、息苦しくなく暮らせるのかもしれない。


1/11/2021

シュワルツェネッガーのメッセージ


共和党員でもあり、元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーさんが、Twitterでビデオを公開した。トランプ支持者の米議会襲撃を受けてのスピーチだ。アメリカ移住する前、オーストリアでナチスドイツに苦しめられた家族のことを初めて公の場で語るなど、心からのメッセージが込められているように感じられた。先日、ペンス副大統領のスピーチ:アメリカという国の底力 にも書いたが、やはりこの国の真の強さを見た思いがした。

<参考>
English Evening Standard.

1/08/2021

ペンス副大統領のスピーチ:アメリカという国の底力

 トランプが支持者の議事堂への行進を煽って、支持者たちの議事堂への不法侵入が大きく報じられた。まさか、アメリカのような法治国家でこのようなことが起こるとは。死者も出たようだ。あまりにひどい。(「「暗黒の日だ」ペンス副大統領、議事堂乱入のトランプ支持者たちを強く非難。「暴力は決して勝利しない」

これに対して、トランプ政権の閣僚も立て続けに辞意を表明しているらしい。事態が収拾後、議会は再開、そこでのペンス副大統領のスピーチがすばらしかった。



”Let’s get back to work.”で締めるこのスピーチ、世界中から嘲笑される危機に瀕していた国を、最後の最後に守り、アメリカという国の底力を示してくれたような気がした。


1/07/2021

スポーツ選手とTatoo

プロボクサーの井岡一翔のタトゥー問題が話題になった。日本人には批判的な意見が多だろうけど、一部擁護派もいたようである。「井岡一翔がタトゥーを入れるべきではなかった理由がある」


この件で思い出すのが、現在イタリア・ユベントス所属のサッカー選手クリスチアーナ・ロナウドだ。「C・ロナウドがタトゥーを入れない“素敵な理由」にあるとおり、定期的に献血をしている彼は、献血をできなくなるという理由でタトゥーを拒絶しているとのことだ。(日本でも、感染症のリスクからタトゥーを入れた六ヶ月間は献血をお断りしているとのこと[日本赤十字社])。


ただ、この行為に大して、売名行為ではないかと批判も出たようだ。よくある話だ。


『動機が不純。単に自らの名誉と影響力を拡大したいだけ。言ってしまえば、ショーにすぎない』という批判だ。


この批判に対して彼は、『もし、他人を助けることがショーだと言うなら、僕は永遠にこのショーを止めるつもりはない』と語ったらしい( 慈善事業に批判的な声 C・ロナウドの返答に「自然と涙が…」 )。


生き方は人それぞれだと思う。そこに異存はない。タトゥーが、その人の生き様として、不可欠なアイデンティティーというのであれば、それは止めはしない。自分はどんな生き方を選ぶかということだろう。


それでも、僕は冒頭の「井岡一翔がタトゥーを入れるべきではなかった理由がある」に強く共感を覚える。一見、暴力的に見えるボクシングというスポーツの本質的な力をよく伝えてくれていると思う。





1/06/2021

Covid19騒動ーPCR検査受けました

12月31日夕刻に発熱。深夜には38.7。1月1日には熱が下がるが、やや倦怠感と咳。これは来たと思った!職場やあちらこちらに連絡を入れたり、変更したり、お詫びをしたり、そんな姿がすぐに浮かんだ。

その後、数日同じような状態が続く。ずっと、横になってヘタヘタしていた。でも、少しづつ倦怠感はなくなり、食欲もあった。味覚・嗅覚の衰えもなし。やはり違うかもしれないと安堵。


しかし、4日夜、咳が止まらなくなる。これはやばい!5日に意を決して、病院へ。


検温、血圧、採血、CTの後に抗体検査。30分後、診察室に呼ばれる。抗体検査は陰性。ここで一安心も、CTで肺に肺炎のようなものが見られるため、念のため PCR検査をするとのこと。やったことは、抗体検査と同じ。鼻に棒を突っ込むやつ。そして、今日、その結果の連絡あり。


「陰性」。


病院のスタッフの皆さんの姿勢がありがたかった。本当に大変な日々を過ごされているだろうと思う。感謝とエールを送りたい。


まさか、自分自身にこんなことが起こるなんて!


年齢の比較的近い羽田参議院議員の逝去があったばかりなので、大袈裟ではなく、死の恐怖が現実のものとして襲いかかった。しかし、正直言って、それよりも、罹患することによる心理的、精神的プレッシャーの方が強く感じていた気がする。誰でもかかってしまうと思ってはいても、「職場で一人目の頃な患者だぞ。」「いいかげんな対策しかしてなかったのだろう。」などと影で言われるのではないかと。

11/15/2020

新しい本が出ました 『退屈な授業をぶっ飛ばせ!: 学びに熱中する教室』(新評論)

翻訳書を出版しました。今、求められている新しい学びに関する貴重な実践教育ドキュメントです。ぜひ、ご一読ください。

マーサ・ラッシュ著/長﨑政浩・吉田新一郎訳 (2020) 『退屈な授業をぶっ飛ばせ!: 学びに熱中する教室』新評論