4/10/2008
11年ぶりの授業 至福の90分
11年ぶりの英語の授業が終わりました。大学院の Oral Presentationの授業でした。
実に、楽しく、心躍る90分間でした。いやあ、おもしろかった。計画どおりに行ったこともあれば、いかなかったこともあります。まあでも、そんなのは授業では当たり前といえば当たり前。何か、伝えたいものがあって、それが伝わる快感。興味深そうに顔をあげるときの表情、つまらないことに気もそぞろになった表情。すべてが新鮮でした。80%くらいは英語でやったし、学生の皆さんからは、それなりの理解と納得を得たと感じます。自己採点すれば、75点くらい。授業のワークシートなんかはまた、公開しますのでみてください。
最後に、授業の事前アンケートをしました。まだ集計はしていないですが、とても気になった項目がありました。予想はしてましたが。。。
3 高校時代の英語の授業の様子は、どれに当てはまりますか。
□ほとんどが、訳読と文法の解説の大学受験のための演習中心
□英語を使う活動も多く、英語のコミュニケーション能力を身につける授業
□両方がバランス良くあった。
※高校時代の授業を簡単に説明してください。
約25名の受講者で、2番目と3番目はそれぞれ一人。あとは全員、「ほとんどが、訳読と文法の解説の大学受験のための演習中心」でした。高校の受験英語。まだまだ手強し!
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