今日は3回目の運営協議会。2回目はコロナでキャンセルだったので、実質は2回目。1年間の取り組みの評価がテーマだった。
率直に思ったことは、1、2回の2時間程度の会議で、学校の取り組みを評価できるのだろうか?という疑問だった。要は目の前にある資料と学校側の報告のみをもとに評価するなんて、かなり難しいと感じた。
外部の意見を入れることは、日本の学校にとって、とても必要なことだと思うけれど、実効性のある関わり方はどのようなことか、考えされてしまった。
個人的には、ジェイムズ・ボパット(2002)『ペアレント・プロジェクトー学校と家庭を結ぶ新たなアプローチ』新評論で紹介されているような、親も学校と一緒に学んでいくようなアプローチから始めていく必要があるのかもしれないと思った。
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