鈴木啓太のYouTube Channelがおもしろい。啓太は本当に聞き上手。その部分も勉強になる。どうすれば、人の魅力を引き出せるか。
そして、何と言っても俊輔。誰もが知っているレジェンドだけど、単なるサッカーの天才ではないことが分かる。すばらしいトーク。
最後に、自分のプレーを振り返り、語ったことで、多くの学びと気づきがあったことを感謝している。その姿勢が、彼を一流にしたのだろうと思う。必見。
NAGASAKI Masahiro's Career Portfolio on EFL Classrooms and Teacher Development
鈴木啓太のYouTube Channelがおもしろい。啓太は本当に聞き上手。その部分も勉強になる。どうすれば、人の魅力を引き出せるか。
そして、何と言っても俊輔。誰もが知っているレジェンドだけど、単なるサッカーの天才ではないことが分かる。すばらしいトーク。
最後に、自分のプレーを振り返り、語ったことで、多くの学びと気づきがあったことを感謝している。その姿勢が、彼を一流にしたのだろうと思う。必見。
Mac OS Montereyから、iOS (iPHone, iPad)のミラーリング先が、Macの画面も選べるようになった。これまでは、Apple TV必須だったので、教室などでも不可欠なガジェットが Apple TV だった(すべての教室についているわけではないが、英語の特別教室などにはおいてる。また、持ち運び用に1台もっている)。
普段は授業に Mac1台、iPad1台もちこんでいて、Macは教材などの提示用、iPadは配布資料をみたり、学生の指導の記録(Conference record)をつけたり、タイマーを動かしたり、時には、録画記録する。など、使い分けをしてきた。Macも教卓において、提示できたので便利だった。さらに、学生諸君のプレゼンも自席から AipPlayで送れるのでケーブルレスで重宝していた。
それが今回のOSアップデートで、Mac画面にAirplayできるようになったことで、MacはHDMIでプロジェクタに直付けし、表示したいものはミラリングで手元のiPadから表示できるようになった。時々、pauseで止めるような再生の時や画面に書き込みをするときに便利だ。
もう教室には Apple TVが不要になるかもしれない。ただし、教室に投影したいくない個人記録などもある。教員側で参照した情報などもあるので、役割は別にしておくほうが良いかもしれないが、手元からリモートで操作ができるのはありがたい。
しばらく、使い勝手を見てみようと思う。
いつもどおり 1 min Reflectionからスタート。みなさん忙しい中でも、充実した日々を送っているようだ。
ブッククラブは、ジョン・スペンサー/A・J・ジュリアーニ (2020) 『あなたの授業が子どもと世界を変えるーエンパワーメントのチカラ』新評論 第7章以降。評価とフィードバックの問題。一斉授業と学習の個別化の問題などが、話題になりました。本で紹介されている考え方と、実際の授業実践の中で実践することの難しさが議論されました。
実践の中で、試行錯誤していくしかないと感じました。
その後、
◯香美教育コラボレーション会議 拡大会議 ワークショップに向けての準備。
「香美市をワクワクする探究の街にするために私たちに何ができるか」
2月5日(土)13:00~(60分程度)
香美市よってたかって生涯学習フォーラム (探究ルームI)
◯『学校のリーダーシップをハックする』のブッククラブの進め方について相談しました。
◯自己紹介&ショート・リフレクション (1人30秒)
1 アクション・ラーニング
(実践を通じての学び、進捗状況、ピア・フィードバック、力を借りたいことなど)
香美市教育委員会(小中学校)
教育研究所
山田高校
山田特別支援学校
高知工科大学
⭐️いい報告が相次ぎました。お互いの素敵なことを祝福しあえるのはとてもいいことですね。次へのポジティブなエネルギーになす。
山田高校からは、生徒が研究発表で賞を受賞したとの報告がありました。高校としての取り組みに加えて、IB教育をやっている地元の小学校、中学校とのつながりも見えてきた。地域の学校で良いサイクルができてきています。
2 テーマ別討議
★部活動の地域移行について
・部活動改革、教員の働き方改革さらには生涯スポーツの振興という本質的な問題ではないか?
・地域と学校と行政、教育関係者が連携して取り組むべき問題ではないか?
⭐️部活動改革についての議論も引き続き行いました。議論が尽きないと言うか、多くの問題がからんできて、なかなか解決策が見出せない。文科省の文書に「関係者の意識改革が不可欠」とありましたが、ここがもっとも大きなハードルかもしれません。いずれにしても、国からのガイドラインなど待たずに、地域で考えていきたいと思っています。
⭐️ブッククラブのお知らせをしました。オンラインドキュメントを使って実施予定です。
ジョー・サンフォリポ&トニー・シナシス(飯村寧史、長崎政浩、武内流加、吉田新一郎訳) (2021) 『学校のリーダーシップをハックするー変えるのはあなた』新評論.
—-
次回の集まり: 2022年1月17日(月)17:00 香美市教育委員会
午前中は高2のプレゼンの練習セッション。小グループでのプレゼンのあと、1組を選び、前でプレゼンを披露。それに対するディスカションと私からのフィードバックを行なった。2年生は社会的あるいはグローバルな問題を取り上げて解決策を提案するというのがテーマ。
取り上げたチームは、日本の大学の学費の高さを指摘、学費ゼロを提案した。問題点もわかりやすく提示されていて、提案内容までロジカルにつながっていた。また、Deliveryも落ち着きが分かりやすかった。
課題は :
1) 数値の示し方
大きな数字をそのままのせてもイメージできない。グラフなどをうまく活用してわかりやすく。数値を示すだけでなくその意味をよく理解しておくこと。
2) 取り上げた問題点のより深い考察
北欧で授業料ゼロが実現しているのは、確かに間接税(消費税)の高さによるが、それは手段であって、本質的な理由ではない。背後にある「哲学」に迫らないと本質的な意味を見逃す。なぜ、高い前金を払ってでも高等教育を無償にしようとするのか?という点だ。
午後は、高3のファイナル。高知の産品を世界に売り出す、あるいは、高知にインバウンドの客を呼び込む、この2つがテーマ。選ばれた6チームがプレゼンを披露した。選ばれたチームだけあって、それぞれに工夫が見られた。
最後に、生徒諸君の成長についての、2年間の総括を話させてもらった。今後に向けて、
1)More energy, passion, enthusiasm もっと熱を、パワーを
2) なんらかストーリーを!調べた事実だけを並べるのではなく、オーディエンスにとってどのような意味があるかを語る。
3) スライドの質。特に、graphicsの質にこだわろう。
もう10年続けてきた、高知南への訪問教育。学校の統合により、来年度が最後になる。
とてもコンパクト。持ち運びには良いけど、画面がやや見づらく感じる。今は、授業にも、読書にも、クリエイションにも不可欠なiPad。しばらく使い勝手を確認しようと思う。
iPhoneのテザリングを使ってZoomで実施しましたが、映像の乱れや遅延もなく、スムーズに実施できました(約2時間のセッションでパケットを 2.2GB消費していました。多いいのでしょうか?少ないのでしょうか?)。最近のネットワーク機器も、回線も本当に優秀ですね。
今日は、年末ということで VPE(教育担当副代表)から全員に年間表彰を贈られました。
ちなみに私は、「目指せ白熱教室が一歩前進」賞をいただきました。授業中の英語でのディスカッションを、マイケル・サンデルのように、白熱したものにしたい!という目標を掲げてここ数年取り組んできましたが、今年、一歩進んだと感じたので!
この賞は、自己申告ですけど、いくつになっても嬉しいものです。こんな「たくらみ」を喜びあい、楽しめる仲間がいることをとてもうれしく思いました。
クラブのブログに例会を報告があります:
http://kochitoastmasters.blogspot.com/2021/12/187th-regular-meeting-minute.html
Web会議用に購入。Anker PowerConf S500 会議用マイクスピーカー。Amazonで 24,780円。決して安くはないけど、抜群の性能でした。
昨日、10人くらいの会議で初めて使用しましたが、音量は十分、音質もクリア。USB-Cケーブルでも接続できるけれど、今回はBluetoothで接続。iPhoneのテザリングで、Mac上でZoomを使ったので、心配したけれど、ほとんど遅延もありませんでした。
今のMacのマイクとスピーカーの性能は本当に驚くけれど、このくらいの規模の集まりだと、やはり外付けのオーディオ機器は不可欠だと感じました。
来年2月5日に山田高校キャンパスにおいて、同校文化祭と同時開催される「よってたかって生涯学習フォーラム」の第2回実行委員会に出席しました。フォーラムの名称どおり、この街に住む全員が学校をサポートしていこうという集まりです。「よってたかって」支えていこうという気運が年々高まっていっていることを実感しますね。
今日は、高知国際中学高等学校英語科メンバーとブッククラブ。本は、スター・サックシュタイン (2021) 『ピア・フィードバック ーICT も活用した生徒主体の学び方ー』新評論。
これまでの高校教育と今見据えている未来とのギャップに、話題が尽きませんでした。
コロナでしばらく開催がなかったALTの研修会(来日直後オリエンはDVDへの録画で実施しました)。今回は久しぶりの、会場でのF2Fでの開催でした。みなさん、とても真摯で、熱心に参加してれた印象です。以前は、遊び気分で日本に来るようなALTもいたのにね。プロフェッショナリズムを感じました。
学校には「ハック」(意図的に手を加えて、より良いものにつくりかえること)すべきことがたくさんあります。★1