5/11/2010

中学校英語授業改善プロジェクト事業 第3回打合せ会

中学校英語授業改善プロジェクト事業の第3回打合せ会(高知工科大学)をもった。5月17日(月)にオリエンテーションが迫り、その詳細についての詰めと役割分担。当日の配布資料の確認。can do listの検討、修正など。

5/09/2010

Omar Ahmad: Political change with pen and paper



About this talk:
Politicians are strange creatures, says politician Omar Ahmad. And the best way to engage them on your pet issue is a monthly handwritten letter. Ahmad shows why old-fashioned correspondence is more effective than email, phone or even writing a check -- and shares the four simple steps to writing a letter that works.


Omar Ahmad is an internet infrastructure maven and a member of the City Council for San Carlos, California.


デジタル全盛の時代。アナログが重要な局面がこれから増えていくかも。

5/08/2010

第7回GOIKEN(報告)


 5月8日(土)第7回GOIKEN定例会を附属中学校で開催した。2種類の英語語彙リスト候補(現在1,061語と474語)について,早急に完成することを確認し,具体的な作業に入った。
 まず,高知県の中学生に身に付けてもらいたい英語語彙リストについては,これまでの機械的な作業で1,061語という結果になったので,さらに手作業で1,000語にまで絞り込むことにした。具体的には,even, oh, percent, character, mom, found(「創設する」の意), written(形), known(形), warn, broken(形), flood, wound, hi, bye, working(形), coming(形), CD, Dr.など56語を削除し,何とthousandが含まれていなかったので追加した。国名・動詞の活用形(不規則変化)等が現リストの後半に頻繁に登場したので,削除する必要があるかもしれないと心配したが,結局は削除せずに済んだ。削除することにした語彙は,語尾が-thで終わる序数,CDやTVなど日本語の中にすでに定着している語,動詞の活用形に同じ形がある形容詞(broken, known, comingなど),中学生になじみが薄いと思われる語(found, wound, flood)などである。作業を通じて,以下の項目を確認した。次回以降の選定作業にも生かす必要がある。
(1)序数はfirst, second, thirdのみリストに入れる。
(2)数はone~twenty,thirty/fortyなど十の位を示す語彙をninetyまで,hundred, thousand, millionの33語をリストに入れる。
(3)動詞の活用形については,不規則変化はリストに入れる。
(4)interestはリストから削除し,interesting, interestedはリストに入れる。

 また,次回8回定例会(6月5日)から,『英語語彙指導ハンドブック』(大修館書店)で2冊目の輪読を開始することを確認し,レポート担当を以下のように決めた。
 6月(第1章)・・・上岡
 7月(第2章)・・・中馬
 8月(第3章)・・・山中
 9月(第4章)・・・上田
10月(第5章)・・・中河
11月(第6章)・・・山田
12月(第7章)・・・森

 次回定例会は,1000語リストの確認,「完全マスター500語」候補選定,輪読という内容で,6月5日(土)14:00~@附属中学校で開催する。

(文責: 高等学校課 山田憲昭)

第7回語彙研

中学生の学習必須語彙リスト作成をミッションとした研究会。1000語の選定も大詰め。今回、決定する予定だったが、最後の最後で決着を見ず。次回に持ち越し。教材の選定という作業は実に難しい。詳細は以下で。

高知英語Connection!

5/07/2010

5/7 Reading Workshop

 今年3回目のRW。mini lessonは、Reading Libraryの詳しい紹介と本の選び方。Libraryの本の整理をし直した。小さなケースに小分けにして、ジャンルやレベルがすぐに分かるようにした。そして、本ももとに位置に戻して、大事に扱うようにと。短かいBook Talk. The Dotの紹介。Vatishが少女に出逢までのあらすじを話して、あとは読んでのお楽しみ。その後、The Dotに生徒が殺到。やっぱ、Book Talkは強力かな。みんな、熱心に読む。3回で30冊に到達した学生もいる。クラスによっては少しおしゃべりもあり、課題。引き続き、音読Conference。読みの状況を確認したうえで、声に出して読ませる。まだ、三分の一しかできていない。英語力はさまざま。しかし、一体一で読みの状況を把握できるのは一斉授業ではできないこと。意義を感じる。最後は、ペアで今日の本についてのsharing。
 やはり、今年の特徴は、Graded readerを読む学生が少ないことが目に付く。絵本を手にとる学生が多い。数名はPenguinに挑戦している。

5/03/2010

Derek Sivers: How to start a movement




About this talk: With help from some surprising footage, Derek Sivers explains how movements really get started. (Hint: it takes two.Through his new project, MuckWork, Derek Sivers wants to lessen the burdens (and boredom) of creative people. 


リーダーシップ論はいろいろ読んだけど、first followerの重要性をこれほど明確に示してくれたプレゼンはないなあ。ビデオが超具体的で効果的。

5/01/2010

今月のことば 5月

"It has been my philosophy of life that difficulties vanish when faced boldly."


- Isaac Asimov