2/18/2022

高知工科大学と高知県教育委員会との連携協力に関する実務担当者会

高知工科大学と高知県教育委員会との連携協力に関する実務担当者会を開催しました。地域教育支援センター会議も同時開催しています。コロナ感染状況に配慮し、オンラインでの開催となりました。本学、地域教育支援センターの1年間の取り組みを報告し、意見交換を行いました。

2/14/2022

女子カーリングチームに心奪われる理由

この記事の後半に、女子女子カーリングチームの強さの秘密が垣間見える。藤沢五月さんの言葉を引用:

 「夕湖が最後まで自分の滑りを信じていつも通り綺麗に、美しく投げ続けてくれたので、その結果を踏まえてわたしとさっちゃん(藤澤)がアイスコンディションの予測データを後半7エンド以降にようやく修正することができました」

 最後にあらためて、「アイスは生きもののように変化し続けています」と表現し、「昨日は、辛い役目を夕湖が引き受けてくれました。その役目がゆりか(吉田夕)の日もあれば、わたしにまわってくる日もさっちゃんの日もある。どんな性格のアイスでも嫌いにならず、これからも心を開いて受け止め続けたいと思います」とポジティブに締めくくった。」


困難な時にどう対処するか、そのマインドセットが問われていると思った。

2/13/2022

はいだしょうこさん「にじ」

 


本当に、笑顔になり、心が晴れててくる。そして、なんだかじわっときてしまう。すごい!これを表現力と言うんだろう。

はいださんのために書かれた歌じゃないかと思うくらい。

2/12/2022

Reading & Writing Workshop 研究会 ひさしぶりのオフミ

 Reading & Writing Workshop 研究会。英語教育にリーディングワークショプ、ライティングワークショプの考え方を導入できないだろうか?このテーマにずっと取り組んできたグループ。久しぶりの集まりをオンラインで実施。日ごろは、オンライン・ジャーナル上でのやりとりが中心。久しぶりにZoom画面で会いました。

2/06/2022

PLC便り 2022.2.6 「成長のサイクル:現状を正しく知ること」

 今年度も、1年間の振り返りをする時期が近づいてきた。

私の授業ジャーナルにも、たくさんのストーリーが貯まってきている。声を上げて、その成功を喜びたいものもある反面、とても困難で、解決策が見出せないように思えるものもある。悔しいことに、ここ数年毎年似たような課題で格闘している。進歩がない。

ただ、成果であれ、課題であれ、それらに思いを巡らすことは、心踊ることでもある。来年度の教室の様子を思い浮かべることができるからだ。より良い方法や新しいことを教室で試すことができるからだ。また、悩ましくも、ワクワクする日々が始まる。

あらゆる実践が、いわゆるPDCAのサイクルで行われることは、今や常識的なことになってきた。計画も見通しもなく、教科書の1ページ目から始めるといったことは、少なくなったし、年度末には振り返りや反省、省察の機会を設けている人も増えてきただろう。

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