12/16/2009

高知追手前高校校内ディベート大会を審査

高知追手前高校校内ディベート大会も数えること第8回。第1回からずっと審査を続けている。学校全体をあげて、英語ディベートに取り組んでいる高校は全国でもまれだと思います。この価値は大きい。「とにかく、進学実績を」という声にマケズ、この大会を継続してほしいと思います。そこにこそ、高知追手前高校の価値がある。存在感がある。今年もODA(Otemae Debate Association、大会を運営する生徒ボランティア)の活躍が光りました。ディベート途中に突然の地震。会場がざわつくなか、MCの女生徒の機転と判断で、何事もなくディベートが継続されました。このような中で、リーダーシップが育っていくのだろと思いました。

高知追手前高校

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