1/02/2022

PLC便り 2022.1 「日本の学校の新しい夜明けを ー 教員が学び続ける学校であるために」

あけましておめでとうございます。 

新年を迎えました。21世紀に入って早20年。この世紀も五分の一を終えました。時の流れがとても早く感じます。この間、学校はどれだけ変わることができたのでしょうか?20世紀の教育から脱却するだけのイノベーションを起こすことはできたでしょうか? 

私は、友人たちとオンライン・ジャーナリングを続けてきおり、自分自身の教室での実践や地域の学校、教員との学びの場について振り返りを書き続けています。日々のジャーナルに加えて、中長期的な振り返りも行っています。2021年12月末にも、1年間を振り返りを書きました。 

そこで、2021年中に最も心が動いたこととして、私が書いたことは、先生の心に余裕がなくなってきているのではないかという懸念でした。

No comments: