4/26/2009

第7回英語ディベート研究プロジェクト会、第11回英語授業研究会(報告)

 新年度がスタートして、はや1ヶ月。この夏はいよいよ四国英語教育研究大会(高知大会)です。さて、4月25日(土)高知追手前高校で第7回英語ディベート研究プロジェクト会と第11回英語授業研究会が行われました。

第7回英語ディベート研究プロジェクト会 (13:00-15:00)
 今日は、英語学習に関するアンケート(生徒用)とディベートに関するアンケートの内容について議論しました。次回のプロジェクト会までには実施し、集計する予定です。

第11回英語授業研究会 (15:00-17:00)
 
 橋尾先生(城東中)と前中先生(高知南中高)の授業内容について議論しました。橋尾先生については昨年度に授業の方向性が決まっているので、今日はさらに深める機会となりました。この活動を行うねらいの明確化とテーマの関連性、各ステップの活動内容や指導の順序などについてさまざまな意見が出されました。ゴールデンウィーク明けから実践されます。
 前中先生は本日が初めての研究会となります。まずは、生徒の実態や方針について説明していただきました。前中先生は、発展的な音読からリテリングに移行するための授業実践を研究され、アクションリサーチを用いて行います。議論では、リサーチクエスチョンと仮説の内容について意見が出されました。再度整理をしたうえで、実践し次回に経過を報告されます。

次回は5月30日(土)  

13:00-15:00 第8回英語ディベート研究プロジェクト会 
15:00-17:00 第12回英語授業研究会

場所については後日お知らせします。




No comments: