10/31/2009

松山大学「アクションリサーチ研究会 研究大会」にてパネルディスカッション



松山大学言語コミュニケーション研究科主催「アクションリサーチ研究会 研究大会」のパネルディスカッション「授業改善のために教師が心がけておくこと-PDCAサイクルの盲点」でパネラーを努めました。コーディネータは金森強(松山大学)先生、パネリストは長﨑政浩 (高知工科大学)、鈴鹿基廣先生 (愛媛県教育委員会)でした。高知でのアクション・リサーチの結果に基づいて、教師の自己成長にとってのアクション・リサーチの意義や、実施していくうえでの課題について問題提起をしました。後半のディスカッションが十分にかみあわず、少し消化不良気味でしたが、参加者の皆さんにアクションリサーチの意義について理解いただけたのでは。

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