1/06/2021

Covid19騒動ーPCR検査受けました

12月31日夕刻に発熱。深夜には38.7。1月1日には熱が下がるが、やや倦怠感と咳。これは来たと思った!職場やあちらこちらに連絡を入れたり、変更したり、お詫びをしたり、そんな姿がすぐに浮かんだ。

その後、数日同じような状態が続く。ずっと、横になってヘタヘタしていた。でも、少しづつ倦怠感はなくなり、食欲もあった。味覚・嗅覚の衰えもなし。やはり違うかもしれないと安堵。


しかし、4日夜、咳が止まらなくなる。これはやばい!5日に意を決して、病院へ。


検温、血圧、採血、CTの後に抗体検査。30分後、診察室に呼ばれる。抗体検査は陰性。ここで一安心も、CTで肺に肺炎のようなものが見られるため、念のため PCR検査をするとのこと。やったことは、抗体検査と同じ。鼻に棒を突っ込むやつ。そして、今日、その結果の連絡あり。


「陰性」。


病院のスタッフの皆さんの姿勢がありがたかった。本当に大変な日々を過ごされているだろうと思う。感謝とエールを送りたい。


まさか、自分自身にこんなことが起こるなんて!


年齢の比較的近い羽田参議院議員の逝去があったばかりなので、大袈裟ではなく、死の恐怖が現実のものとして襲いかかった。しかし、正直言って、それよりも、罹患することによる心理的、精神的プレッシャーの方が強く感じていた気がする。誰でもかかってしまうと思ってはいても、「職場で一人目の頃な患者だぞ。」「いいかげんな対策しかしてなかったのだろう。」などと影で言われるのではないかと。

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