2/03/2021

歳とともに聞き方が変わった: 懐かしい音楽

週末、用があって実家に帰省していた。片道、約2時間半。最近は、講談や落語をよく聞いたけど、今回は「懐メロ」。

少し前から、青春の時代によく聞いた歌のプレイリストを育ててきたのだが、往復の運転で、通して聞いた。懐かしいメロディ。音楽とともに、いろいろなシーンや思い出が蘇る。


ふと思った。聞き方が変わった。


若い時は、まるでその頃に帰りたいかのように、どこかワクワクしながら聞いていたと思う。


今は、遠い昔を、どこか切ないような思いで聞いている。Agingかな。




プレイリスト*を一部紹介:


哀愁のヨーロッパ(サンタナ)

愛の休日(ミッシェル・ポルナレフ)

Alone Again(Gilbert O’sullivan)

カリフォルニアの青い空 It never rains in Southern California(アルバート・ハモンド)

Killer Queen(Queen)

New Kid in Town (The Eagles) 

青い影(プロコルハルム)

青春の光と影 Both sides now(ジョニ・ミッチェル)

You light up my life (Debie Boon)

そよ風の誘惑 Have you never been mellow?(オリビア・ニュートンジョン)

落ち葉のコンチェルト For the Peace of all mankind(アルバート・ハモンド)

素直になれなくて Hard to say I’m sorry  (Chicago)

長い夜 25 or 6 to 4 (Chicago)

We’re all alone (Boz Scags)

Angie (Rolling Stones)

Hopelessly devoted to you (Olivia Newton John)


こんなに気軽に聴けるのはApple Musicのおかげかな。


*英語の授業のWarm upで、「プレイリスト紹介」やったことがある。とても面白い。その人のいろいろなことが分かる。


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