10/17/2008

初任者研修-テスティングと評価




16日(木)は、初任者研修教科研修に参加。初任者の授業研修を中心にメンタリングの研究をやってきている。午前中は、高知南中高で先輩の授業を参観。中学校と高校の授業をみて、授業者に話を聞いた。午後は、センターに戻って、テスティングと評価についてワークショップを行った。

外国語のテストは、まだまだ課題山積で、これがベストといったものはない。特に、高校入試や大学入試というダブルスタンダードがある(と多くの人が思っている)日本では、テストについてのコンセンサスがなかなかつくれない。とはいえ、ここ数年テスティングについての関心が高まってきているのも事実だ。中学校に絶対評価(目標準拠評価)が導入されたことも、評価やテストの見直しにつながっている。

この日のワークショップで伝えたったことは一つ。

授業の活動を熱心にやったから、この問題が解けた。

これを、テストづくりの当面の目標としてほいいということだ。

当日のレジメ

No comments: